個人的にのんさなが萌えるというこれまでの出来事を徒然。
個人的にのんさなが萌えるというこれまでの出来事を徒然。
・けっこう長いこと組んでいる(まだ進行形だと思っている)2人組。
真田こと真田佑馬(21)と野澤こと野澤祐樹(21)の2人組を「のんさな」と呼ぶ。腐的な意味合いではなく単に呼びやすいので以降「のんさな」と記す。
真田と野澤が第16代目いいとも青年隊「noon boyz」(ヌーンボーイズ。通称ぬんぼ)として結成されたのは2011年。それからいいともが放送終了となる2014年3月まで青年隊を務め、noon boyzはいいとも青年隊の最終代としてラストを飾った。
そんなふたりはnoon boyzとして活動していく前から、同じグループとして活動していたのだ。
noon boyzの前に橋本良亮(21)と3人で「TOP3」を組んだり、Snow Manの前身ユニット「Mis Snow Man」で活動したり、その以前からも何かとふたりで括られることが多かったのである。
少なく見積もっても7~8年間ほど、ふたりは活動を共にしていたと言っても過言ではない。
現在、noon boyzはいいとも終了と共に解散したらしく、それぞれ個人名で活動している。
2014年のクリエ公演ではそれぞれ違うグループに配属されてしまった。嘆かわしい。
だが『A.B.C-Z Summer Concert 2014 “Legend”』において再びふたりがシンメとなり、バックダンサーを務めた。
ジュニアコーナーでは途中で橋本を加え「限界メーター」を披露し、ラスト前にはふたりでがMCを行うなど、まだまだのんさなは終わらない。
むしろ終わらないでくれと願うばかりである。
いいとも最終回のOP。タモさんと共に生歌で「ウキウキWatching」を歌った。
・おもしろいくらいに正反対のふたり。
例えば性格の場合、真田は人見知りのネガティブ思考。野澤は割と社交的で楽観的というか真田みたいに深く考え込まない。得意分野は真田は文系。野澤は理系。
真田はアウトドア派で海でサーフィンしたり、思い立ったが吉日とばかりに旅行に行くのに対し、インドア派野澤は家でDVDを見ていたりとなかなかの正反対ぶりである。
真田「お互いは真逆だよね。オレはカメラとか持って外に出るけど、野澤は家にこもって音楽ガンガンかけてって感じだもんな」野澤「でも、どっちかって言ったら、オレが光で真田が陰だと思うんだけどなぁ。真田はMCとかでは話すけど、そうじゃないときはあんまりしゃべんないから」P1304
— 野澤と真田bot(重たい) (@heavynzsn_bot) 2014, 11月 11
正反対の話は分かるけどいきなり自分たちを光と影に例えだすとか「鐘を鳴らして」(BONNIE PINK)かよ。(頭抱え)
・営業? ガチ? どっちでもおいしいです(^ω^)
野澤と言えばV6、そして真田である。
雑誌のインタビューでは真田、真田、真田、おもしろいくらいに真田の名前があがる。彼のインタビューの紙面に真田の名前があがらない日はないんじゃないかと思うくらい頻繁な頻度である。(一方の真田は野澤の名前をあまりあげない)
真田はね、ほぼ毎日会ってるからあらためて意識することはないんだけど、歌ってるときのキメ顔とか、演技をしてるときの表情とか見るとカッコいいなと思う。普段はどんくさいのにすごいな、って(笑)。 P1402
— 野澤と真田bot(重たい) (@heavynzsn_bot) 2014, 11月 12
褒めて落とすサディスト野澤。
インタビューのみならず、ふたりが出演していた番組『テストの花道』のブログページ「BENBU日誌」でも真田に関する記事が書かれている。ノロケか。
あっそうそう
ロケが終わって久しぶりにサナピーこと真田佑馬くんと買い物に行きました
サナピーの香水を一緒に選び…
サナピーの洋服を一緒に選び…
まあ簡単にいうとサナピーの1日保護者でした
【2010/06/21 テストの花道★のんちゃん日誌★】
— のんさなbot (@nzsn_bot) 2014, 11月 12
さなぴーへ
俺もさなぴーをすごく信頼してるぜ
いざという時にまとめてくれるし側にいるとすごく頼もしい存在です
これからもヨロシク
そして愛してるぜ(笑)
恥ずかしいので今度こそ本当にバイチャ
【2010/07/27 テストの花道★のんちゃん日誌★】
— のんさなbot (@nzsn_bot) 2014, 11月 13
ノロケか。
そしてふたりが出演した『銀河英雄伝説』のインタビューにて「楽屋での過ごし方」を聞かれた際、「僕らは30年来の夫婦みたいなもんですから」と答えている。
オイ野澤、そういうことを聞いているんじゃない。でもありがとう。
野澤「僕ら、家族以上に一緒にいますから。もはや30年来の夫婦みたいな感じで、とくに何かしゃべったりしないんだよね。」真田「僕なんか、ひたすら寝てますから」BS1403
— 野澤と真田bot(重たい) (@heavynzsn_bot) 2014, 11月 13
もはや夫婦の仲らしい。
2013年7月3日放送のザ・少年倶楽部にて。
・一方の真田はというと。
野澤の一方通行のアプローチを自らが展開するA.Tフィールドでことごとく中和していくのが真田である。
真田はSnow Manの佐久間大介(22)と阿部亮平(21)と仲がいいらしく、雑誌のインタビューやMis Snow Manが出演している映画『HOT SNOW』のメイキングなどでその仲の良さが伺える。
肝心の野澤に対してはどうも苦手意識を抱いていたようである。
野澤のスタイルの良さもあって、あまり隣には並びたくなかったようだ。
え、野澤がオレのこと語ってる?正直言うと最初あいつとのシンメはイヤだったんだよね。それまで特に仲がよかったってわけじゃなかったし、それにほら、あいつ身長高くてめっちゃスタイルいいし(笑)。でもさ、いつのまにかシンメはあいつじゃないと…っていう気持ちに変化したんだよね。 W0905
— 野澤と真田bot(重たい) (@heavynzsn_bot) 2014, 11月 8
いい話だな~(棒)
大丈夫だよ真田。真田は日本男児平均の体格だよ。むしろ平均的にみても細い方だよ。ただ君の隣の人物がおかしいだけだよ。
とはいえ相方としての認識はあるようで、アイコンタクトで合図ができるようだ。
みんなちがってみんないい。(by金子みすず)
・サナダ記念日。野澤が報われた日。
事は2013年4月30日。ジャニーズ銀座クリエ公演にて事件は起きた。
MC中の質疑応答コーナーにて真田へ「真田くんが好きなメンバーは?」という質問が。
これに対し、真田の回答はというと、
(サ∀ナ)「の~~んちゃんっ!!♥」(想像つかない)
(のωん)「!!!!!?????」
観客「!!!!!?????」
他出演者「!!!!!????」
世界が激震した。
そして崩れ落ちる野澤…。
((((((のωん;)))))「いつも雑誌とかでオレばっか告白してるのに!!今日、初めてそんな言葉聞いた!!なぁに、今日!?何なの!!??」
おい野澤落ち着け。気持ちは分かる。…っつーか告白してたんだ。
マジ照れ、マジ焦り、野澤は興奮している。
野澤のアプローチが報われた!!と祝福の声が上がったが、その場に居合わせた傍観者たちはというと、
樹「両思いだって言いたいんですか!?」
大我「答えが分かってること聞いて楽しいですか!?」
ウチのバカップルがすいません。
普段、デレを見せないツンデレ彼女が突然、貴重なデレを見せたので彼氏も思わずデレデレになっただけなんです。
こうして野澤が報われた日として、この日はのんさな厨にとって永遠の記念日となったのでした。
野澤はもっと報われてもいい。
・野澤さんの重すぎる愛。
「お前のことが好きだっ!!」
衛星放送によって発せられたこの発言に世界は再び激震する。(一部の界隈にて)
2013年11月7日放送のザ・少年倶楽部にて事件は起きた。
A.B.C-Z河合郁人(27)と塚田僚一(28)のnoon boyzの楽屋訪問にてお題「お互いをほめあおう」が出題。noon boyzの挑戦。
(サ∀ナ)「スタイルがいい」
(のωん)「演技がうまい」
(サ∀ナ)「顔小さい」
(のωん)「なんやかんやアテになる」
(サ∀ナ)「よく食べる」
(のωん)「お前のことが好きだっ!!」
のんさな厨たち「!!!!!?????」
野澤さんはとうとう全世界に向けて真田への愛の告白をしたのだ。
世界三大恥ずかしい告白シーンに名を連ねてもおかしくはないと思っている。
この発言の後に勢いよく真田に抱きつき、抱きつかれた真田もしっかりと野澤を受けとめている…。
あぁ、のんさな愛しい…。のんさなよ、永遠に…。
のんさな厨はみんな思っただろう。
ちなみに、抱きつかれた真田のコメントは、
(サ∀ナ;))))「ちょと待って。なんですかね、この心臓のドキドキ…」
腑に落ちないような、理解できないような、まぁ突然抱きつかれたら誰でもビックリする、そんな顔をしていました。
そんなこんなでこの回の少クラはのんさな厨にとって永久保存版となったのだ。
個人的に楽屋訪問終了後のふたりの様子が知りたいところだが、どうせ野澤は弁当を食らい、腹痛を催している真田は再び体調の回復に専念していただろう。
なんやかんやマイペースなふたりなのである。
野澤さんの愛は重い。
・のんさなクラスタのりしろさんとの会話で判明したこと。
「真田は野澤の口元しか見ていない」
身長差もあって野澤を見上げるのが嫌なのであろう真田は、恐らく野澤の口元を見て野澤と会話してるのではないだろうかということが判明。
だから野澤とノリさんが入れ替わったことにしばらく気づかなかったのかもしれない…。
オイ、気付や真田…。
隣にいたのが野澤ではなくノリさんだったことに一番最後に気づいた真田。
・(サ∀ナ)「そういう人だよ(真顔)」
真田、そして安井謙太郎(23)、萩谷慧吾(18)が出演した『オーシャンズ11』。
野澤のことだから観に行くだろう!! と誰しも思ったのだが、野澤観劇という目撃情報はあがらない。
大阪公演を控えた頃に発売した雑誌には真田、野澤、安井さん、萩ちゃんの対談が。
安井さん「なんでのんちゃん観に来てくれなかったの?」
(サ∀ナ)「そういう人だよ(真顔)」
(のωん;)「真顔で言うな!ww」
野澤さん曰く、千秋楽の前日に観劇を予定していたが、仕事が入って行けなくなった、とのこと。なんの仕事なのだろう…。
まぁ、大阪公演には来るだろう!と思ったが、大阪公演でも一向に目撃情報があがらない…。おかしい…。
けっこう、色んな人が「のんちゃん観に行った??」と気になっていた。
タキシード着てバラの花束抱えて、ラスベガスシート最前に陣取っている野澤の図を期待していたのだが…。
まぁ仕事なら仕方ないよね(鼻ほじ)
・野澤と真田
[お詫びと訂正] 野澤祐樹さんの「うちも大型犬を飼ってる」という発言ですが、これは「近くに真田(佑馬)という大型犬みたいなヤツがいる」という意味であり、編集部の誤解で生じた誤った情報でした。ご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんでした【2013/12/12 WiNK UP編集部】
— のんさなbot (@nzsn_bot) 2014, 11月 13
野澤「ちょいちょい身長、体型…とかって、なんか悩むことがちっちゃすぎて、かわいいというか。"よしよし"みたいな」真田「やめてくれよ!」野澤「ペットっぽいじゃないけど、憎たらしさがないんですよ。腹黒さが一切…ありそうに見えてない人なんで。純粋に生きてますね」fan1208
— 野澤と真田bot(重たい) (@heavynzsn_bot) 2014, 11月 12
素直でありのままに生きてるところが気に入ってるんでしょうね。
しかしまぁ、飼い犬と間違われる真田って。
野澤「毎日楽屋にいると、倦怠期の夫婦じゃないけど…(笑)」真田「いやホントそうなんですよ!家族より一緒にい過ぎて、空気なんですよね!」野澤「『おはよう』」って言う前に、お互いのこと分かってるもんな」真田「だから『おはよう』も言わないですよ」CROSS1208
— 野澤と真田bot(重たい) (@heavynzsn_bot) 2014, 11月 7
真田「オレのラブなものは、最近買った携帯音楽プレーヤー。やっぱり音楽っていいよねー。ね?」一同「…」真田「え、正論じゃない…?(苦笑)」宮舘「でも、真田が音楽ばかり聴いてたら、祐樹さみしいでしょ。いま、楽屋ふたり部屋じゃん」野澤「オレはオレでDVD見てるから」D1003
— 野澤と真田bot(重たい) (@heavynzsn_bot) 2014, 11月 7
家族以上に一緒にいる時間が多いふたり。
野澤「高校生のころ、文化祭で部活の発表会みたいのやってたよね?」真田「やった(笑)。器械体操部の発表ね。野澤が見に来てくれたよね」P1111
— 野澤と真田bot(重たい) (@heavynzsn_bot) 2014, 11月 8
観に行ったのか……。
真田「いいところ…いっぱいありすぎる」野澤「なくて困ってんだろ!いいよ、なきゃないで(笑)。そんなもんなんだよ」真田「正直な話、一緒にいすぎて全部見てきちゃってるから(略)うまい具合にお互いを補ってやってるんで、オレらにとっては当たり前なことで…」fan1208
— 野澤と真田bot(重たい) (@heavynzsn_bot) 2014, 11月 11
一番大事なことですけど、一緒にいて一番気がラク。時には言い合いすることもあるけど、やっぱりこの人がいるから今のオレはいるのかなって思うから。一番大事じゃないですか。一緒にいてオレのことを分かってくれる存在。(野澤)fan1208
— 野澤と真田bot(重たい) (@heavynzsn_bot) 2014, 11月 10
[真田のことを紹介]めちゃめちゃ幼くて、一見頼りなさげに見えるんだけど、じつは先頭に立って引っぱっていってくれる信頼できる人。つきあいは一番長いんだよね。ケンカ?あるあるある!口ゲンカだけど、もう数えきれないくらい(笑)。でもそれは必要なことだと思うんだよね。W1102――1
— 野澤と真田bot(重たい) (@heavynzsn_bot) 2014, 11月 7
真田は野澤のいいところを上げるのに苦戦していたのに対し、真田を語る野澤の饒舌ぶり。お分かりいただけただろうか。
野澤「ひどいですよ、深夜2時に、[スマホの]使い方分かんないからって電話してくるんです!家に来いって言われたり(笑)」真田「設定しにね(笑)」野澤「晩ご飯をお母さんに作ってもらうから俺ん家来てくれない?って(笑)」TVぴあ111109
— 野澤と真田bot(重たい) (@heavynzsn_bot) 2014, 11月 3
某百科事典によると真田は足立区、野澤は横浜市。真反対の位置の上、深夜二時って終電すらないよね??どうしたの??と個人的に気になるエピソード。
[接触ショットについて]野澤「いや、それはそうだけどさ。そんな"気持ちの整理"まで必要か(笑)!?」真田「嫁入りの覚悟(笑)。オレ、ホントにこの人でいいのかしら…的な(笑)」W1201
— 野澤と真田bot(重たい) (@heavynzsn_bot) 2014, 11月 10
嫁入りの覚悟ってなんだよ(頭抱え)
とまぁ彼らの発言にいちいち真顔で追求したくなるほど、のんさなのインタビューはおもしろいです。ほんとお前ら何なの。
それが最近めっきり減ったのが切なくてしょうがない。
個人的にオススメの真田と野澤は第93回 の『滝CHANnel』と『滝子ニュース』Vol.6
です。
照れ隠しに野澤を攻撃するクッソかわいい真田、『LOST MY WAY』で向かい合ったりするふたりが見れます。